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Channel: 人生は野菜スープ(または毎晩午前0時更新の男)
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(補12d)B・ハッチャーソン(vib)

Bobby Hutcherson(1941-,vibes &...

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誕生日日記・7月5日(金)曇り

今年は建国記念日の花火打ち上げはなかったようだ。ぼくが物心ついてから去年までは、20時~21時に必ずあったのだが。記念日のお祭りもなかったのか、それとも土曜日に先送りするのか。アメリカ人の建国記念日意識は強いから、不思議だ。...

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(補12e)B・ハッチャーソン(vib)

Bobby Hutcherson(1941-,vibes & marimba)。ここで異色のアルバムが入る。インパルス社からの、 The New Wave In Jazz(画像1)65.3.28-で、コルトレーンを親分にアイラー、シェップ、トリヴァー、モンカーら先鋭的若手グループが競演したライヴ盤。CDではアイラーが単独ライヴ盤に移され、78年の'The New...

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七夕前夜日記・7月6日(土)真夏日

ぼくのような実体があるのかどうか知れないような男でも、当然ながら食事はする。昨夜は下味つきの豚肉のしょうが焼き(画像上)を卓上コンロで焼肉感覚でフライパンで焼きながら直接食べた。100g78円と、豚肉としては底値ではないだろうか。底値といえばぼくの食生活は底値でないとやっていけず、納豆48円、食パン一斤78円、生ラーメン三食入り148円、輸入スパゲッティ1kg178円、各種レトルト食品特売68円、も...

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(補12f)B・ハッチャーソン(vib)

Bobby Hutcherson(1941-,vibes & marimba)。初リーダー作「ダイアローグ」は、実質的にはアンドリュー・ヒルのリーダー作と言ってよかった。しかしこの作品、ヒル自身のアルバムよりも前衛性とキャッチーさのバランスが良く、なにより曲そのものがいい。これだけ出来のいい曲を提供しているのは発売時に名義変更があった可能性もある。ジャズでは珍しくないことだ。次のリーダー作、...

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七夕日記・7月7日(日)猛暑

さて、七夕当日がやって来た。今日も猛暑で、わが家にはエアコンなんてないから(だから8Aだ)水浴びして汗拭きタオルも欠かせない-これを書いている今も、トランクス一枚だ。山陰地方では一部の行事は一か月遅れで、雛祭り4月3日、七夕8月7日という。旧暦が基準なのだろうか?ぼくの郷里は元々は相模の国で、鎌倉幕府から歴史が始まったようなものだ。山陰の松江市などの方が歴史的には由緒正しい城下町と言えるだろう。昨夜...

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(補12g)B・ハッチャーソン(vib)

Bobby Hutcherson(1941-,vibes & marimba)。 63年のブルーノート社との契約以来、ハッチャーソンにもようやくリーダー作の機会がまわってくるようになったのが65年だった。そのかわり66年には3枚しか仕事がない。 Joe Henderson:Mode For...

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通院日記・7月8日(月)真夏日

昨日の記事に補足しておきたい。このくだりだ。引用しておこう。「ぼくの長女の七夕の願いは、保育園の頃から毎年、『みんなのねがいがかないますように』だった。『だってお願いがかなわない人がいたらかわいそうでしょ』-教会に通わせたわけでもないのに父親のクリスチャン育ちの面を受け継いだような娘だった」もう長女は来春高校生だからそこまで素朴ではないと思うが、もし娘自身が幼い頃の願いを憶えているならば、今なら父親...

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(補12h)B・ハッチャーソン(vib)

Bobby Hutcherson(1941-,vibes & marimba)。アルバムでは十分な実積を積んできたとはいえ、ライヴではまだハッチャーソン自身に集客力はなかった。67年夏にはミンガス・ジャズ・ワークショップから独立したアルト奏者ジョン・ハンディのグループに参加する。 John Handy:New...

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美とは何か(7月9日・猛暑・94人来訪)

タイトルに事欠き、まるで審美学のような題名をつけてしまったが、質素な生活を美と言えばともかく、ぼくの日常に美と呼べるようなものはなにもない。その意味でこのタイトルは、一種の反語になっているわけだ。美とは何か?ぼくには無縁のもの。なくても別に困らないもの。例えばこれがそれです、と載せた画像は今日の昼食で(ぼくはキッチン台をそのまま食卓にしている)、米飯に豚肉のしょうが焼き、青菜の浅漬け。味噌汁は真昼に...

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(補12i)B・ハッチャーソン(vib)

Bobby Hutcherson(1941-,vibes &...

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また来たスパムメール(前編)

今回は実名、というかどうせ偽名だろうが、名前も電話番号もメール・アドレスも伏せずに記す。まずは前半を転載しよう。 *※※※※※※※※※※※※ 最後通知ならびに重要な   お知らせ※※※※※※※※※※※※...

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(補13a)ジョー・ヘンダーソン(ts)

Joe Henderson(1937-2001,tenor...

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不用品を売ってきた(通院日記7月11日)

17時45分、訪問者数延べ65人。昨日の予告では恐喝スパムメール(後編)のつもりだったが、すっとばす。今日は内科に行ってきたので通院日記でもいいが、順調に体重を落として着衣で67kgになった。毎月の最初の通院日には採血検査があるが、悪くても標準値の上限を出ないだろう。これも巧く針が刺さって、蚊に刺された程度の痛みもないほどだった。ぼくはボストンバック一袋の衣類と、手提げの紙袋二つに電気ストーヴとIH...

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(補13b)ジョー・ヘンダーソン(ts)

Joe Henderson(1937-2001,tenor sax)。 60年代の新人でもヘンダーソンの存在感は大きく、所属会社も名門ブルー・ノート社だったから、伝統性と革新性をバランス良く折衷したテナーマンとして好感度も高かった-のだが、63年~69年の在籍期間に30枚ものアルバムに起用されながらも、本人のリーダー作は4枚しかない。「ページ・ワン」に続いて3か月後の第2作、 Our...

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訪問看護日記・7月12日(金)猛暑

ぼくが訪問看護を受けているというと、いったい何を看護されているのか疑問を持つ人もいるだろうと思われる。これが年配の人なら話は早い。「おれなんか、もちろんなるべく若くてきれいな女を頼んでるよ」とオノデラさん(68歳)は言った、「やってもらうこと?一週間分の食器洗いや掃除、保存食の下ごしらえとかさ」早い話オノデラさんの場合はメイドさんにやってもらう作業を訪問看護の精神保健福祉士さんにやってもらうわけだ。...

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(補13c)ジョー・ヘンダーソン(ts)

Joe Henderson(1937-2001,tenor...

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また来たスパムメール(後編)

重複するが、この明らかな「振り込め詐欺」メールの前半部分を再引用して、前回載せきれなかった後半部分を掲載しよう。今までも数回この手の恐喝メールを掲載してきたが、名称や電話番号、メールアドレスは伏せていた。今回は手加減しないことにする。 *※※※※※※※※※※※※ 最後通知ならびに重要な   お知らせ※※※※※※※※※※※※...

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(補13d)ジョー・ヘンダーソン(ts)

Joe Henderson(1937-2001,tenor...

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狐の嫁入り日記・7月14日(日)

「とにかくこの気候ですから」と、訪問看護のアベさんが帰りがけに言った。「水だけは摂りすぎてもいいくらい飲んで下さいよ。後は塩飴なんかいいですが、ただの塩でもいいですから」「だいたい大丈夫だと思います。麦茶だけでも一リットルのボトルを一本半は飲んでますし、塩分も味噌汁や漬物で、普段より多目に摂ってますから」だがアベさんが帰った後、黙々と五時間かけて蔵書を片づけ、夕食より先にシャワーを浴びたかった。これ...

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