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Channel: 人生は野菜スープ(または毎晩午前0時更新の男)
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(補c)ティナ・ブルックス(ts)

Tina Brooks(1932-1974,tenor sax)。いよいよティナ・ブルックスの名を歴史に刻んだセッションが到来した。4枚あるブルックスのリーダー作で、生前に発売されたのはこれしかない。 True...

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通院日記・7月25日(木)曇り

昨日は眼科、今日は内科に行ってきた。老眼の進行もなく血液も清浄で、内科ではアルコール依存も一笑に伏された。未だにアルコール依存症の診断を取り下げないK先生に言ってほしいくらいだ。体重は67.1kgに落ちた。高脂血症が改善されたからだ。夏で代謝が高まったのと、食生活の改善が自然に体重を落としたのだろう。一時は55kgから75kgになった中年男としては順調で、身長170cmだから元の55kgよりも60~...

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(補d)ティナ・ブルックス(ts)

Tina Brooks(1932-1974,tenor...

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60年代ロック五大勢力相関図(6)

☆ビートルズ解散は69年2月には確定していた。「Sgt.ペパーズ」を機にビートルズはポールが牽引するバンドになる。元来リーダーのジョンばかりかジョージとリンゴもポールに反発する。あの『イエスタデイ』からこの方、ポールはメンバー不参加のソロ曲をアルバム毎に増やしてきた。リード・ギターやドラムスも自分で多重録音するようになり、ジョンと自分だけでビートルズは成り立つ、という態度を露骨にした。結果的に「ホワ...

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(補16a)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto...

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60年代ロック五大勢力相関図(7)

(1)ご意見ありがとうございます。質疑応答(もちろん反論も)大歓迎です。このブログは極端にコメントが少ないんですよ(笑)。ご意見をいただいた方が、こうした続き物の記事は方向性を定めやすいのです。...

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(補16b)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto...

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60年代ロック五大勢力相関図(8)

(1)[ビートルズ解散についてのポールの功罪]前回の文脈だとどうしてもポールに責があるように見えますが、実際はライヴ活動休止以降、なんとかビートルズを存続させてきた功績はポールにありました。ポールが踏ん張らなければビートルズは「Sgt.ペパーズ」の後自然消滅していた可能性が高いでしょう。他のメンバーは余技的なソロ活動を始めており、ビートルズというブランドに最後まで執着したのがポールでした。だからビー...

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(補16c)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto...

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通院日記・7月29日(月)小雨~曇り

今朝起きたらドアポストに封筒が入っていた。ぼくの受洗教会の牧師先生からの誕生日カードだった(画像)。結婚当初住んでいたマンション宛てで、宛先不明スタンプが捺されていたから、たぶん教会員の誰かが届けてくれたのだろう。なにしろ信徒数4000人を越える教会(先生は全員に誕生日カードを贈っている!)だ。近所の人も当然いる(元々教会自体がこの近所にあった)。転居通知のための返信を書かねばなるまい。もちろん近況...

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(補16d)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto...

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アルコール病棟の思い出(前編)

ぼくがアルコール依存症治療院に「学習入院」(と呼ばれる。検査はあるが、内科的な治療が行われるのではないからだ)する破目になったのは、当時通っていた近所の小教会でのトラブルからだった。信徒は15人にも満たず、ごく家庭的なところに思えた。だから毎年三月の年度末総会のたびに、信徒数が伸びないのは牧師のせいだ、罷免して新しい牧師をむかえよう、と争いになっていたことなどを現場に居合わせて初めて知った。ぼくは牧...

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(補16g)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto...

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60年代ロック(9)ボブ・ディラン2

まずは前回記事へのリコメントから。「ディランの第1作は、おおむねトラディショナル・フォーク(伝承民謡)のアルバムと言えます。これは当時イギリスでも流行したので、ジミー・ペイジには当然その心得がありました。ツェッペリンはディランのレパートリーを取り上げたというより、同じ素材からまったく別のヴァージョンを作ったと言うべきでしょう(『死にかけて』は「フィジカル・グラフィティ」収録)。ツェッペリン版の歌詞は...

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(補16h)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto sax,trumpet,violin)。アイゼンソン(ベース)、モフェット(ドラムス)の65年トリオの最高傑作は、 At The Golden Circle,Volume One(画像1)65.12.3,4 Volume...

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60年代ロック(10)ビーチ・ボーイズ

当時もっとも「セックス、ドラッグ&ロックン・ロール」を体現していたバンドがザ・ビーチ・ボーイズだった。舞台裏の乱脈ぶりは70年代のツェッペリン、キッスが名高いが、ストーンズ同様イメージ作りによる誇張が大きかった。だが、ビーチ・ボーイズは静かに狂っていた。ヴォーカルのマイク・ラヴ、ドラムスのデニス・ウィルソン、そして誰よりもリーダーのブライアン・ウィルソンがそうだった。ビーチ・ボーイズはブライアン(ベ...

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(補16i)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto sax,trumpet,violin)。次にオーネットは完全な現代音楽のアルバム、 The Music Of Ornette Coleman(画像1,'Skies Of...

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60年代ロック(11)ビーチ・ボーイズ2

まずは前回のまとめを兼ねて、リコメントから。...

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(補16j)オーネット・コールマン

Ornette Coleman(1930-,alto...

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通院日日記・8月5日(月)晴れ

今日は生活扶助費支給日。先週届いた減額試算表の中では減額率が低く(具体的には1100円ほど)、今後半年間で同額の減額が更に二回あるが、それまで最大10%減を覚悟していたのでホッとした。これで障害等級再審査で2級に戻れば障害加算がつくので楽になるが、加算なしなら3300円の減額は4.5%相当だから、半年後にはかなり厳しくなる。だから7月は最大10%の減額に対応する生活を実践してみた。幸い自宅療養なので...

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