「コメントありがとうございます。
この爽やか美人歯科衛生士のヤマギシさんは7年前からまったく歳をとらない初々しさで、優しくてメンテナンスやクリーニングの腕前も快適で完璧(7年前にもうヴェテランだったから、それなりの年齢のはずですが…)、という非の打ち所のない人です。しまった、彼女にするなら歯科衛生士がよかったな、と思ったくらいです(「家じゃしてくれないよ」「わかってますよ」とメンタル主治医と笑い話になりました)。
この歯科にはほんとにお世話になっているので、他の医院は後回しにしても毎年クリスマスにお茶菓子の詰め合わせを贈っています。本来なら遅刻や度忘れなどもっての他なのです。
睡眠薬の切り替えと、服薬の副作用の相乗作用のせいか、眠気ばかりでなく物忘れや不注意も多くなっています。この二か月でメンタル・クリニック3回、歯科4回も遅刻や度忘れで振り替えしてもらったほどで(内科や眼科は予約制ではないので何とかなります)、あまり度重なると信頼関係に関わるのでかなりまずい状態です。
明日はすっぱりと、歯肉を切ってもらいに行きます。一回30分だけでは終らないでしょうから、週に二、三回通ってもその歯だけで一か月、その後も傷んだ歯から治療が続くでしょう。もう毎日が通院日記みたいなブログになります(笑)。歯肉を切るとはいったいどういう治療か、ぼく自身も初めてなので、ネタとしてはかなりイケるのではないでしょうか」
今日の眼科通院は、余裕を持って空いた時間帯に行ってきた。老眼の進行は今回もなし。待合室の少年サンデーで「絶対可憐チルドレン」と「銀の匙」を読む。帰宅すると、ブログで親しくなった人から残暑見舞い葉書が届いていて嬉しかった。とても涼しげで、清潔な美しい文字を書く人なのだ。自分が精神的に安静なのを実感する。手書きで返書を書いて画像ファイルを送る。昨日と一昨日の夕食も食材100円未満で済ませた。安定している証拠だ。