このブログも三日続けてアモン・デュールのアルバム紹介など載せていたら、訪問者数が焼け野原のようになってしまった。恐るべしアモン・デュール、というか、音楽記事などは完全に趣味だから当然なのだが、それを言えばこのブログに趣味的以外の作文が載ったことがあるだろうか(反語表現)。ない。ただ、一日二本の更新をしていた時は日替わりメニューがそこそこ豊富だったのでそれなりに変化もついたのだろう。スマホに機種変更してからも努力して一日二本を続けていたが、先週末から訪問看護してくれている精神保健福祉士のコイケさんの指導に従って、一日一本に減らしている。確かに眼精疲労や慣れないスマホの操作ストレスが半減した分、グッと楽になった。
そのかわり、作文時間が減ったのでヒマで仕方ない。操作慣れしてはいなくても一本あたりを書き上げる時間はフィーチャーフォン(ガラケー)でもスマホでも実際はさほど変わらない。手書きでノートや原稿用紙に作文してもそうで、結局考えながら書き進むのだから思考時間を書記時間が追い越すことはないので、こういう人間はキーボードのブラインド・タッチを覚えてもあまり意味はない。ただスマートフォンの場合は液晶パネルというのが操作慣れしないと実に安定性がなく、なんでまたガラケーからスマートフォンへ一足跳びに移行してしまったのか大いに疑問がある。楽器で言えばフェンダー・ローズ(エレクトリック・ピアノ)やヴォックス社やハモンド社の電気オルガンからいきなりメロトロンやソリーナ、ムーグ・シンセサイザーに乗り換えを迫られたようなもので、操作性や機能性に大きな無理があったので普通の鍵盤楽器奏者が自然に扱えるマルチ電子キーボード楽器が出るまで10年かかった。管楽器について言えば各種のEWIが開発されては普及しないのも、こればかりはアコースティック管楽器の表現力を達成できないからだ。なんかうまく本題に入れそうな気がしてきましたよ。
ヤキトリ屋こーちゃんの跡地は、居抜き(設備ごと買い取ること)で新オーナーが「創作料理居酒屋」としてオープンしたのを先日報告した。こーちゃんのじいさんのその後はわからないし、この店に飲みに行って訊けばわかるかもしれないが、あいにく外食する習慣がない。今日通りかかったら、まだ昼間だから開いていないが、この通り外装だけ(シャッターは閉まっているが)写真を撮ってきた。こーちゃん時代の写真が今年二月の雪の日のものしかないが、思えばあの雪以来再びこーちゃんののれんがお客さんを迎えることはなかったのだ。
で、新店舗。「○食べ」と書いてワタベと読ませるらしい。外装を変えるだけでこんなにもなんだか敷居の高そうな店になってしまったのだ。だがこの六畳間程度のお店、どうやったって七~八席しかお客さんが入れないのはヤキトリ屋こーちゃん時代から変わりはないのだ。他人の心配できる身分ではないが、いったい商算はあるのだろうか。
そのかわり、作文時間が減ったのでヒマで仕方ない。操作慣れしてはいなくても一本あたりを書き上げる時間はフィーチャーフォン(ガラケー)でもスマホでも実際はさほど変わらない。手書きでノートや原稿用紙に作文してもそうで、結局考えながら書き進むのだから思考時間を書記時間が追い越すことはないので、こういう人間はキーボードのブラインド・タッチを覚えてもあまり意味はない。ただスマートフォンの場合は液晶パネルというのが操作慣れしないと実に安定性がなく、なんでまたガラケーからスマートフォンへ一足跳びに移行してしまったのか大いに疑問がある。楽器で言えばフェンダー・ローズ(エレクトリック・ピアノ)やヴォックス社やハモンド社の電気オルガンからいきなりメロトロンやソリーナ、ムーグ・シンセサイザーに乗り換えを迫られたようなもので、操作性や機能性に大きな無理があったので普通の鍵盤楽器奏者が自然に扱えるマルチ電子キーボード楽器が出るまで10年かかった。管楽器について言えば各種のEWIが開発されては普及しないのも、こればかりはアコースティック管楽器の表現力を達成できないからだ。なんかうまく本題に入れそうな気がしてきましたよ。
ヤキトリ屋こーちゃんの跡地は、居抜き(設備ごと買い取ること)で新オーナーが「創作料理居酒屋」としてオープンしたのを先日報告した。こーちゃんのじいさんのその後はわからないし、この店に飲みに行って訊けばわかるかもしれないが、あいにく外食する習慣がない。今日通りかかったら、まだ昼間だから開いていないが、この通り外装だけ(シャッターは閉まっているが)写真を撮ってきた。こーちゃん時代の写真が今年二月の雪の日のものしかないが、思えばあの雪以来再びこーちゃんののれんがお客さんを迎えることはなかったのだ。
で、新店舗。「○食べ」と書いてワタベと読ませるらしい。外装を変えるだけでこんなにもなんだか敷居の高そうな店になってしまったのだ。だがこの六畳間程度のお店、どうやったって七~八席しかお客さんが入れないのはヤキトリ屋こーちゃん時代から変わりはないのだ。他人の心配できる身分ではないが、いったい商算はあるのだろうか。