[Sonny Clark Quintet-Deep Night]58.1.5(画像1)
http://m.youtube.com/watch?v=NF58LtWdi2Q
だが筆者は先に画像4～6のアルバムで聴いていて、バド・パウエルのオリジナル曲だと思っていた。各々54年(4)、63年(5,6)の録音だから1は57年発売の4を参考にしたと覚しい。ネットにないので載せられないが、アレンジが同じなのだ。
しかし原曲はこんなに古いアメリカ歌謡曲だった。
[Rudy Vallee and His Conneticut Yankees-same]29.2.6
http://m.youtube.com/watch?v=IWz5LbRyRHw
同年女性歌手が導入部をつけてカヴァーしている。
[Ruth Etting-same]rel.29
http://m.youtube.com/watch?v=NLf572yiYNk
10年後のドーシー楽団はさすがにモダン。盤面にFox Trotとダンス指定がある。
[Tommy Dorsey and His Orchestra-same]39.10.25
http://m.youtube.com/watch?v=9B6jOMc0LQs
40年からドーシー楽団に参加したのがシナトラ。これは58年発売の未発表曲集からだが、録音は楽団とソロ掛け持ち時代だろう。前任歌手と較べると格が違う。
[Frank Sinatra-same]prob.early40's(画像2)
http://m.youtube.com/watch?v=9Il8qO9OnfA
クラリネットのNo.1奏者を迎えた旧世代のトップ・ピアニストの演奏。モダン・ジャズではないが、これもジャズ・ピアノの頂点には違いない。モダン・ジャズの扉を開いたバド・パウエル版を比較掲載できないのがもどかしい。
[Art Tatum Quartet-same]56.2.6(画像3)
http://m.youtube.com/watch?v=yJq97OI_F1Y