今日「精神障害者保健福祉手帳交付・承認通知書」が届いた。それがぼくにとってどれだけ切実な問題か、昨日のリコメント記事から引用しよう。
「7月初めに障害等級変更申請した回答が、まだ来ません。盆休みを挟んだからでしょう。ぼくは公共料金を引くと月3万円~3万5千円ほどで生活しており、貯金までしているので、障害加算で1万7千円追加されるかは大ごとです。加算されるかされないかで、1.5倍も違うのですから。これまでの病状のアヴェレージから見ても、以前に受けていた通り、ぼくには障害加算の資格があるはずです」
そして今日「承認通知書」が届いた(画像1)。
「先日申請のありました精神障害者保健福祉手帳について、承認されましたのでお知らせいたします。つきましては下記までお越しください。
1.Z市役所 障がい福祉課
2.持参する物(略)」
現在3級で支給される生活扶助額は健常者と変わらない。アルバイトで3万6千400円までの収入があっても生活扶助は同額が支給される。さらに収入が23万1千円を越えても4千円ごとに400円の基礎控除で生活扶助を受給できる(それだけ働ければ生活扶助の必要もないと思うが)。生活保護を受給しているような環境の障害者はとても民間では働けない。時給150円の作業所がやっとだ。「家族や友人の理解が…」どころかまったく孤立無援なので行政のお世話になっているのだから、生活扶助だけに頼るしかないし、ぼくのように就労不可=療養専念を医師から命じられている病状(デイケアや作業所すら駄目)では、障害加算は保険として切実になってくる。病状が悪化すると自炊などとても出来ない。そこで食事をきちんと摂取しないとどんどん身心の衰弱が進行する。当然外食やお弁当で食費はかさむが、この段階で食い止めないと結果的に入院するところまで病状は進む。障害加算はそのために必要なのだ。健常者と同じ扶助金額ではやっていけなくなるからだ。
だが市役所で受け取ったのは、申請日から起算して期間が延長されただけの、障害加算のつかない3級のままの手帳だった(画像2)。異議申し立てが無駄なのは以前に知っている。一瞬診断書を書いた主治医の無能を恨んだが、駄目で元々だったのだ。次のチャンスを狙おう。
アベさんの訪問看護の後、隔週の内科。血液検査結果はベストだった(画像3)。
「7月初めに障害等級変更申請した回答が、まだ来ません。盆休みを挟んだからでしょう。ぼくは公共料金を引くと月3万円~3万5千円ほどで生活しており、貯金までしているので、障害加算で1万7千円追加されるかは大ごとです。加算されるかされないかで、1.5倍も違うのですから。これまでの病状のアヴェレージから見ても、以前に受けていた通り、ぼくには障害加算の資格があるはずです」
そして今日「承認通知書」が届いた(画像1)。
「先日申請のありました精神障害者保健福祉手帳について、承認されましたのでお知らせいたします。つきましては下記までお越しください。
1.Z市役所 障がい福祉課
2.持参する物(略)」
現在3級で支給される生活扶助額は健常者と変わらない。アルバイトで3万6千400円までの収入があっても生活扶助は同額が支給される。さらに収入が23万1千円を越えても4千円ごとに400円の基礎控除で生活扶助を受給できる(それだけ働ければ生活扶助の必要もないと思うが)。生活保護を受給しているような環境の障害者はとても民間では働けない。時給150円の作業所がやっとだ。「家族や友人の理解が…」どころかまったく孤立無援なので行政のお世話になっているのだから、生活扶助だけに頼るしかないし、ぼくのように就労不可=療養専念を医師から命じられている病状(デイケアや作業所すら駄目)では、障害加算は保険として切実になってくる。病状が悪化すると自炊などとても出来ない。そこで食事をきちんと摂取しないとどんどん身心の衰弱が進行する。当然外食やお弁当で食費はかさむが、この段階で食い止めないと結果的に入院するところまで病状は進む。障害加算はそのために必要なのだ。健常者と同じ扶助金額ではやっていけなくなるからだ。
だが市役所で受け取ったのは、申請日から起算して期間が延長されただけの、障害加算のつかない3級のままの手帳だった(画像2)。異議申し立てが無駄なのは以前に知っている。一瞬診断書を書いた主治医の無能を恨んだが、駄目で元々だったのだ。次のチャンスを狙おう。
アベさんの訪問看護の後、隔週の内科。血液検査結果はベストだった(画像3)。