昨日までの経緯を、リコメント風にまとめてみよう。生保では生活費が3万5千円なのに、自費で保証人協会加入料3万2千円を払ったらどうすればいいか?
「結局、社会福祉協議会から最低限の生活費だけ前借りするか、という話になりましたがそれでも返済義務が発生します。生活費分は娘たちへの進学祝いに積み立てていた貯金を崩すことにしました。まあ、来春までにはお祝いの目標額にはなんとかなるでしょう。
本当に親族が誰もいない人は特例になるようですが、存命親族がひとりでもいると「保証人になってもらえないのは自己都合(親族同士には扶養義務がある)による」と見なされて、保証人協会加入料は自己負担になってしまうのです。元々親族からも、扶助どころか(だから生保のお世話になっている)、賃貸の保証人も断られていても現存親族がいるかぎり自己都合にされてしまうのです。
今の担当者が杓子定規で、「父の死の報せもくれませんでした」「あー、よくありますね(薄笑い)」「年賀状の返事すらくれません」「じゃあ連絡は取っているじゃないですか。弟さんは?」「もう10年も会ってません」「30年会ってないなんて人もざらですよ(薄笑い)」「生保申請の時に、はっきり縁を切られています」「でも親族は扶養義務がありますからね、改めて保証人をお願いしたらどうですか」とニヤニヤしながら、「まあ、だからもらっているわけですが」(生保のこと)。そんな調子でした。受給者を見下している福祉課職員というのもいるわけです。
まあ、お役所でも親切で丁寧な応対をしてくれる人はいます。ぼくは職業犯罪者から刑務官まで見てきましたが、どの世界でもその割合は同じくらいに見えました。そんなものかな、と思います」
そして昨日はその帰りに不動産屋に寄って、入居当初も現在も自営文筆業だが病気療養中で生保のお世話になっていることも話し、更新契約自体は保証人協会の審査を待つことになった。おそらく来月になってからだという。
ところが今朝早速不動産屋から電話があった。保証人協会は通りません。ただし生保の方は福祉課から直接家賃を振り込んでもらえれば賃貸可能です。そのための手続き用紙も福祉課にあるはずですから。
すぐ福祉課に電話して確認・了解を取った。更新料自体は支給されるから、保証人協会加入料自己負担は免れたわけだ。
「結局、社会福祉協議会から最低限の生活費だけ前借りするか、という話になりましたがそれでも返済義務が発生します。生活費分は娘たちへの進学祝いに積み立てていた貯金を崩すことにしました。まあ、来春までにはお祝いの目標額にはなんとかなるでしょう。
本当に親族が誰もいない人は特例になるようですが、存命親族がひとりでもいると「保証人になってもらえないのは自己都合(親族同士には扶養義務がある)による」と見なされて、保証人協会加入料は自己負担になってしまうのです。元々親族からも、扶助どころか(だから生保のお世話になっている)、賃貸の保証人も断られていても現存親族がいるかぎり自己都合にされてしまうのです。
今の担当者が杓子定規で、「父の死の報せもくれませんでした」「あー、よくありますね(薄笑い)」「年賀状の返事すらくれません」「じゃあ連絡は取っているじゃないですか。弟さんは?」「もう10年も会ってません」「30年会ってないなんて人もざらですよ(薄笑い)」「生保申請の時に、はっきり縁を切られています」「でも親族は扶養義務がありますからね、改めて保証人をお願いしたらどうですか」とニヤニヤしながら、「まあ、だからもらっているわけですが」(生保のこと)。そんな調子でした。受給者を見下している福祉課職員というのもいるわけです。
まあ、お役所でも親切で丁寧な応対をしてくれる人はいます。ぼくは職業犯罪者から刑務官まで見てきましたが、どの世界でもその割合は同じくらいに見えました。そんなものかな、と思います」
そして昨日はその帰りに不動産屋に寄って、入居当初も現在も自営文筆業だが病気療養中で生保のお世話になっていることも話し、更新契約自体は保証人協会の審査を待つことになった。おそらく来月になってからだという。
ところが今朝早速不動産屋から電話があった。保証人協会は通りません。ただし生保の方は福祉課から直接家賃を振り込んでもらえれば賃貸可能です。そのための手続き用紙も福祉課にあるはずですから。
すぐ福祉課に電話して確認・了解を取った。更新料自体は支給されるから、保証人協会加入料自己負担は免れたわけだ。