今年の夏は冷房なしで暮らす生活にはアイスクリームが欠かせませんでしたが、おかげで甘いものを食べたい習慣がついてしまいました。しかしアイスクリームは特売日に買い置きすると冷凍庫がかさばる、買い物する時全速力で帰宅せねばならない、価格比率としても(6箇入りミニカップなどでも)高いと難点もあり、秋になると特売日もなくなってきました。そこで3連パックの上記品々がアイスクリームの代用にならないか、と試してみたわけです。
純粋な水や塩水の氷は非常に密な結晶体になりますが、砂糖水はそのままでは砂糖が沈澱するのはご存知の通りで、氷結した時の結晶構造に由来はあるのでしょう。アイスクリームは細かい気泡が凍らせた時の滑らかさになっていますが、ヨーグルトの場合は乳脂肪・乳蛋白や水分がそれぞれ緩く氷結するので、氷結した状態から少し自然解凍すると全体的に網目状に早く溶けた部分ができ滑らかな食感になると考えられます。一方ゼリーは糖分を水分中にゼラチン状に散らしてあるので、自然解凍時にも早く溶けた成分と氷結したままの成分が分離しており、かき氷状のアイスになると考えられる。プリンの場合は、3連パックのプリンの場合カスタード・プリンではなくカップに流しこんで固めたゼリー状の製法と思われますが、ヨーグルトやゼリーよりももっと成分が混濁しているので氷結した状態から滑らかな状態への解凍が難しいと思われます。フローズンヨーグルト、けっこういけますよ。幼児は便秘しやすいから1日1箇食べさせるといいですが、そのくらい整腸効果もありますし。アイスにした方が美味しいんじゃないかと思えてくるほどです。