JAPANは未だに根強いファンを世界各国に持つが(特に日本)、活動中のアルバムはアリオラ・ハンザ時代に「果てしなき反抗」78、「苦悩の旋律」78、「クワイエット・ライフ」79の三枚。ヴァージン移籍後には「孤独な影」80、「錻力の太鼓」81の二枚を制作し、82年に解散ツアーを行い解散後にライヴ盤「オイル・オン・キャンバス」が発表された。84年にデイヴィッド・シルヴィアンのソロ活動開始と併せてバンド自身の選曲で編まれたLP二枚組ベスト・アルバムが「エクソサイジング・ゴースト」で、「クワイエット・ライフ」以降の三枚のアルバムから選ばれている。アリオラ・ハンザ時代の「アセンブラージュ」と対をなすベスト盤と言える。アルバム未収録曲2曲とリミックス1曲、別ヴァージョン1曲。後のCD化では*の5曲が割愛された。
〈エクソサイジング・ゴウスツ〉84年
1.メソッズ・オブ・ダンス
*2.スウィング
3.孤独な影
4.クワイエット・ライフ
*5.フォーリン・プレイス
6.ナイトポーター
7.マイ・ニュー・カリアー
8.ジ・アザー・サイド・オブ・ライフ
9.ヴィジョンズ・オブ・チャイナ
*10.アイランズ・イン・アフリカ
11.ゴウスツ
*12.サンズ・オブ・パイオニアーズ
*13.歓迎の叫び、祈りの手
14.ライフ・ウィズアウト・ビルディングス
15.トーキング・ドラム
16.ジ・アート・オブ・パーティーズ
選曲は解散ツアーから収録したライヴ盤とほとんど重なる。
〈オイル・オン・キャンバス〉83年(ライヴ)
1.オイル・オン・キャンバス
2.サンズ・オブ・パイオニアーズ
3.孤独な影
4.スウィング
5.カントニーズ・ボーイ
6.ヴィジョンズ・オブ・チャイナ
7.ゴウスツ
8.歓迎の叫び、祈りの手
9.ナイトポーター
10.スティル・ライフ・イン・モービル・ホーム
11.メソッズ・オブ・ダンス
12.クワイエット・ライフ
13.ジ・アート・オブ・パーティーズ
14.カントン
15.テンプル・オブ・ドーン
五枚しかスタジオ録音アルバムがないバンドにベスト盤の必要があるかとも思うが、アルバム未収録曲があるからそうもいかない。結局ファンはどれも集めてしまうのだ。
〈エクソサイジング・ゴウスツ〉84年
1.メソッズ・オブ・ダンス
*2.スウィング
3.孤独な影
4.クワイエット・ライフ
*5.フォーリン・プレイス
6.ナイトポーター
7.マイ・ニュー・カリアー
8.ジ・アザー・サイド・オブ・ライフ
9.ヴィジョンズ・オブ・チャイナ
*10.アイランズ・イン・アフリカ
11.ゴウスツ
*12.サンズ・オブ・パイオニアーズ
*13.歓迎の叫び、祈りの手
14.ライフ・ウィズアウト・ビルディングス
15.トーキング・ドラム
16.ジ・アート・オブ・パーティーズ
選曲は解散ツアーから収録したライヴ盤とほとんど重なる。
〈オイル・オン・キャンバス〉83年(ライヴ)
1.オイル・オン・キャンバス
2.サンズ・オブ・パイオニアーズ
3.孤独な影
4.スウィング
5.カントニーズ・ボーイ
6.ヴィジョンズ・オブ・チャイナ
7.ゴウスツ
8.歓迎の叫び、祈りの手
9.ナイトポーター
10.スティル・ライフ・イン・モービル・ホーム
11.メソッズ・オブ・ダンス
12.クワイエット・ライフ
13.ジ・アート・オブ・パーティーズ
14.カントン
15.テンプル・オブ・ドーン
五枚しかスタジオ録音アルバムがないバンドにベスト盤の必要があるかとも思うが、アルバム未収録曲があるからそうもいかない。結局ファンはどれも集めてしまうのだ。