「通院日記・8月12日」でうまい棒の画像(画像2)を二重に載せてしまったが、採血(画像1)は本来これを載せるつもりだったのに間違えてしまった。絆創膏を貼った腕を乗せているのはアメリカの大作家、セオドア・ドライサー(1871-1945)の研究書で、今30年ぶりに三大代表作「シスター・キャリー」1900(900頁)、「アメリカの悲劇」1925(1500頁)、「とりで」1946(350頁)を同時進行で読み返しているところだ。20歳で読むのと50歳近くなって読むのでは感銘の質が全然違う。アメリカの島崎藤村といった(年齢も一緒)人だが現代性という点では、土着的な藤村と都会小説の元祖ドライサーではまったく異なる。
-と、画像の訂正だけでは何なので文学少年のなれの果てみたいなことを書いてみた。さっき記事を見たら1617本だったので、偶数にしたかったというのもある(午前零時に更新して3時間で30人の訪問があったのも恐縮した)。
では、早朝覚醒ついでにこれを書いたので、頓服の睡眠薬を飲んで寝直します。おやすみなさい。ちなみに画像3は夕食のチキン・ステーキともやし炒めで、見切り品価格で食材費60円でした。
-と、画像の訂正だけでは何なので文学少年のなれの果てみたいなことを書いてみた。さっき記事を見たら1617本だったので、偶数にしたかったというのもある(午前零時に更新して3時間で30人の訪問があったのも恐縮した)。
では、早朝覚醒ついでにこれを書いたので、頓服の睡眠薬を飲んで寝直します。おやすみなさい。ちなみに画像3は夕食のチキン・ステーキともやし炒めで、見切り品価格で食材費60円でした。